05日 9月 2017
信田さよ子先生の「DV加害者プログラム」(RRP研究会)に関する講義を聴講しました。 これまでは「加害者は変わらない」と、定番のように言われてきた「加害者プログラム」。 暴力の原因は自分にあると思わされている被害者と、自分は被害者だと言う加害者。DVの責任は誰にある?加害者は責任を負う必要があるということを認識してもらうことこそが、被害者支援の一環としての加害者プログラムの意義だとか・・・なるほど。 そして、従来の被害者支援から外れる、例えば大きな身体暴力はなく、モラハラなどに苦しみながらも家に留まる選択をしている被害者のための支援として理解が深まりました。 相談現場では「夫は変わりませんか」とよく聞かれましたが、「東京などでは加害者プログラムを提供しているところはあるけれど、あまり効果はないようですよ…」これまでは、そんな風に答えてきました。今日、信田先生のお話を伺い、金沢でも加害者プログラム提供できるようにしたいと改めて思いました。
31日 8月 2017
今日、面会交流支援事業の事前相談を受けました。 離婚後、夫に子どもだけで会わせることが不安・・・。別居中も、子どもは夫と会った後の精神状態は不安定になるのでと。 私たちが、面会交流のお手伝いをさせていただくことになれば、ママとお子さんの心の支援を同時並行で出来るかもしれないとお話しすると、とても関心を持っていただけました。 こういう形で、必要な支援がつながっていくことが大切だなと、WEKプロジェクトが少しずつですが、みなさんのお役に立てること、ともうれしく思いました。
22日 8月 2017
一昨日の20日(日)は、母と子のおしゃべりサロンでした。 この日は、2組の方から参加のご連絡をいただいていましたが、お一人はおばあちゃんにお子さんをお願いして、ママだけが生きんきに来られました。もうお一方は、お子さんが「とびひ」に罹ってしまい、急きょ参加を取りやめられ、結局スタッフ2名とママお一人の3人でお話ししました。 シングルマザーが頑張って働いて、子どもが希望する大学へ進学させることができるか不安と。まだ、お昼寝する小さなお子さんを抱えたママは、15年も先の心配をしていました。 彼女は、正規職員で働いて養育費ももらえず、女手一つで子どもを育てていますが、育児休業が明けてフルタイムで働くようになった途端に、児童扶養手当が支給されなくなったそうです。連動しているひとり親の支援も、全て打ち切られたと…。 所得制限の上限って何なの? 本当に児童扶養手当が打ち切られても家賃を支払って、子どもの教育費を支払っていけると思いますか? ボーダーの母子家庭って、しんどいですよ…と、離婚経験者のスタッフも。 女性と子どもの貧困問題、よーく考えて欲しいですよね(T-T)
17日 8月 2017
今日は、ピアサポート凪。 2人の☆さん(DV経験者)と兄弟からの精神的暴力に悩む女性の3人に、WEKのメンバーの☆さんが参加し、今辛いと感じていること、あの時つらかったこと等、それぞれの思いをお話しされました。 やっと離れることができてうれしいはずなのに、パートナーが居ない喪失感を感じると新米☆さんが話す。あの時私も同じ思いをしましたと、先輩☆さんがご自分の体験を話す。 そうなんだ~私だけじゃないんだ…、友達に話してもわかってもらえなくてと…。 子どもには子どもの思いがあって、これでよかったのだろうかと自分を責める。 夫と別れなければ、子どもはもっと幸せに(特に経済的に)なっていたかもしれないのにと、夫と別れた自分を責めてしまう。 これは、母親として子を思う親心💙ですね。 。
13日 8月 2017
昨日は、こころのケア講座7回目。 テーマは「境界線」でした。 人と人との距離。近づきすぎるとしんどいですよね。 心の距離も同じです。これ以上私に近づかないで…。心の叫びに気づくことが生きづらさから抜け出す第一歩なのかもしれませんね。